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2008.12.29
「楽しさ」と気功
「楽しさ」がなければ持続しないし、自らの人生や周囲に良い波及・効果を与える事はできません。ここで言う「楽しさ」とは単にワクワクするとか面白いなどの刹那的なものではなく、苦しい事や何らかの障害や悩み事を抱えながらも挑戦し乗り越える強さを獲得していくことも含めての事です。気功教室での体操は結構ハードなものです。2年前に某医科大学の看護学生50名に非常勤講師として若が体操を指導した事がありました。その時に皆、どうしてこんなハードな事が高齢の方にできるのか不思議がっていました。看護学生相手に「それは気のなせる業です」ということもできず、困ったものでした。では、楽しくやれば、良いのですねと早合点も困ります。本物の「楽しさ」とは単に楽しい雰囲気とか楽しい内容とか楽しいトークではありません。本物の「楽しさ」とは参加者一人一人の内面から湧き出す、いてもたってもいられないものであり、受け身でなくもっと主体的なものであり、その効果は、家に帰ってからも楽しくて仕方ないというもので、それらはこちらが判断するのではなく参加者の表情、オーラが明らかに変化し、そして実際に言動となって他者に語られるものでなくてはなりません。
そのような個の集約が大きな気の磁場を作るのであり、例え高齢であっても病気や障害を抱えていてもそれなりに不思議に楽しくできるのです。本当を言えば、その方たちにとっては運動の意味がどうとか、効果がどうのとかデータがどうですとかなんてのはどうでもよくて、病気の不安、老いて体が思うように動かないあせり、若者でも人間関係や将来に対する不安、劣等感など、これらをどう癒やしてくれるか、癒やしてくれるだけではなく、高齢者であっても心の強さが欲しいのです。 Uさんという84歳の女性で車椅子の方が毎週教室に参加されています。特別養護老人ホームに入所されています。だれに誘われるわけでもないけど、教室の楽しい雰囲気にいつのまにか、一緒にやるようになりました。脳梗塞で半身マヒがあり、マヒしている方を無理に動かそうとすると振戦といって激しくけいれんします。それでも若の気の入った号令に合わせて、良い方の手で押さえつけるように一生懸命動かしていました。最近では不思議な事にけいれんがほとんどしなくなり、手が開くようになってきました。本人も喜んでいます。このUさんは、リハビリがどうこうとかではなく、単に楽しいから参加されているのであり、その「楽しさ」には本人の主体性と心の強さを感じるのです。若の方がいろいろ教えられます。
本物の「楽しさ」とは、他者から与えられるものではなく、自らがこだわりを無くし、良いものと調和していく事で自然と内面から湧き上がってくるものです。もしUさんが「車椅子の私なんかが行く所ではない」とか「できなければ恥ずかしい」とか思っていれば今の状態はありません。いつも若は、「どうせできないからといってあきらめないでください。結果は意識から一旦削除してください。できなくても、やろう!と思うだけでいいです。意識を変える所から始めましょう!」と言っています。この意識を変える事を目指すのが若の気功なのです。
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そのような個の集約が大きな気の磁場を作るのであり、例え高齢であっても病気や障害を抱えていてもそれなりに不思議に楽しくできるのです。本当を言えば、その方たちにとっては運動の意味がどうとか、効果がどうのとかデータがどうですとかなんてのはどうでもよくて、病気の不安、老いて体が思うように動かないあせり、若者でも人間関係や将来に対する不安、劣等感など、これらをどう癒やしてくれるか、癒やしてくれるだけではなく、高齢者であっても心の強さが欲しいのです。 Uさんという84歳の女性で車椅子の方が毎週教室に参加されています。特別養護老人ホームに入所されています。だれに誘われるわけでもないけど、教室の楽しい雰囲気にいつのまにか、一緒にやるようになりました。脳梗塞で半身マヒがあり、マヒしている方を無理に動かそうとすると振戦といって激しくけいれんします。それでも若の気の入った号令に合わせて、良い方の手で押さえつけるように一生懸命動かしていました。最近では不思議な事にけいれんがほとんどしなくなり、手が開くようになってきました。本人も喜んでいます。このUさんは、リハビリがどうこうとかではなく、単に楽しいから参加されているのであり、その「楽しさ」には本人の主体性と心の強さを感じるのです。若の方がいろいろ教えられます。
本物の「楽しさ」とは、他者から与えられるものではなく、自らがこだわりを無くし、良いものと調和していく事で自然と内面から湧き上がってくるものです。もしUさんが「車椅子の私なんかが行く所ではない」とか「できなければ恥ずかしい」とか思っていれば今の状態はありません。いつも若は、「どうせできないからといってあきらめないでください。結果は意識から一旦削除してください。できなくても、やろう!と思うだけでいいです。意識を変える所から始めましょう!」と言っています。この意識を変える事を目指すのが若の気功なのです。
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